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福島智先生の本を読んで思うこと
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    みなさん、こんにちは。

     


    ブラッシュアップ勉強会で紹介された、
    東京大学の教授である福島智先生の本
    「ぼくの命は言葉とともにある」を読んで、
    すごく考えさせられています。

     

     

    (Amazon より引用)

     

     


    みなさんは福島先生をご存知ですか?

     


    9歳で失明、18歳で聴力も失い、盲ろう者となった方です。

     


    福島先生についてここでは詳しく書きませんが、
    (気になった方はご自身で調べてみるとすぐに出てきますよ)
    私が読んだ本がとても良くて、
    たくさん響くところがありました。

     

     


    いろいろあってどこをピックアップするかも
    迷うくらいなのですが、
    私が今回ご紹介しようと思ったのは、
    福島先生も衝撃を受けたという詩です。

     


    *******************

     

    生命(いのち)は

                                           吉野弘

     

    生命は
    自分自身だけでは完結できないように
    つくられているらしい
    花も
    めしべとおしべが揃っているだけでは
    不充分で
    虫や風が訪れて
    めしべとおしべを仲立ちする
    生命は
    その中に欠如を抱き
    それを他者から満たしてもらうのだ
    世界は多分
    他者の総和
    しかし
    互いに
    欠如を満たすなどとは
    知りもせず
    知らされもせず
    ばらまかれている者同士
    無関心でいられる間柄
    ときに
    うとましく思うことさえも許されている間柄
    そのように
    世界がゆるやかに構成されているのは
    なぜ?

     

    花が咲いている
    すぐ近くまで
    虻の姿をした他者が
    光をまとって飛んできている

     

    私も あるとき
    誰かのための虻だったろう

     

    あなたも あるとき
    私のための風だったかもしれない

     

    *******************

    (「ぼくの命は言葉とともにある」142〜145ページ引用)

     

     

    みなさんはどう感じられましたか?

     

    私はこの詩を読んで、
    久しぶりに「統一観ピラミッド」を思い出しました。

     


    統一観ピラミッドというのは、
    どれだけ自分がいろいろな人やものに支えられて生きているのか、
    という「おかげさま」や「恩恵」を表したものです。

     

    それが、こちら。

     

     


             ▲ 私
            △△△ 家族
           △△△△△ 友人・知人
          △△△△△△△ 他人
         △△△△△△△△△ 社会(会社)
        △△△△△△△△△△△ 世界
       △△△△△△△△△△△△△ 自然
      △△△△△△△△△△△△△△△ 宇宙(普遍的集合無意識)

      

     

     

    「私」が頂点にいるピラミッドで、
    「私」は、その下の「家族」「友人・知人」・・・といった、
    全ての階層のおかげさまで成り立っているという図です。

     


    これを観ていると、
    本当に、自分ひとりでは生きていかれない、
    周りの人やもののおかげさまで生きられていることを感じます。

     

     

    この詩にもあるように、
    自分に出来ない事があっても、
    それを誰かが必ず補ってくれている。

     

    そして、その逆もあって、
    誰かの出来ない事は、
    私が補えているかもしれない。

     

     

    このピラミッドは自分が中心になっているものだけど、
    頂点を「他人」としたときには、
    自分は2段目、3段目、4段目など、
    「他人」を支える側の層のどこかに必ず入ります。

     

    どんなに知らない人であっても、
    「他人」や「社会」や「世界」の層には入りますから。

     

     

    だから、ただ、今生きているというだけで、
    全然知らない人も、私を支えてくれているし、
    私も誰かを支える一部になっているんですよね。

     


    この詩を読んで、
    人と人との繋がりのありがたさを
    改めて感じました。

     

     

     

    本を読んで、こういうことを
    思えるようになれたこと自体もありがたいなと感じます。

    (自画自賛みたいになってしまいますが^^;)


    これは本当にIRMの
    創造的感情学修のおかげさまだし、
    毎月のブラッシュアップ勉強会のおかげさまです。

     

    以前の私は、こんな風には考えられなかったので。

     

    感性が養われてきたのかなと思うと、
    本当にIRMには感謝しかないなと思います。

     

     

     


    そもそもこの本を読むことになったのは、
    「人生のシナリオライター講座」で
    参考になることが多いということで、
    先生が勧めてくれたからです。

     

     

    本の中に、

    「人は他人とコミュニケーションをとることによって、
    自分という存在が確立される」

    といった意味の文章がありました。

     

     

    自分ひとりだけではその存在が確立されることはなく、
    誰かとコミュニケーションを取る事で
    はじめて「自分が存在しているのだ」となる。

     


    どんなに自分ひとりで生きているように感じていても、
    どこかで必ず人と接したり、
    人とは直接接したりしなくても、
    人との繋がりがあってこその自分なんですよね。

     

     

    コミュニケーションを取るということは、
    自分が存在する上で欠かせないものだということ。

     

    そして、コミュニケーションあっての自分だということ。

     

     

     

    普段何気なくしているコミュニケーションが、
    いかに大事なものであるのかが、
    とても丁寧に書かれていました。

     

     

    これを読んで、
    コミュニケーションの大切さが改めて分かっただけでなく、
    どのように上手にコミュニケーションを取っていくかということも、
    同時に考えていきたいなと思いました。

     

     


    そして、そのコミュニケーションの質を
    上げるのに役立つのがIRMです。


    IRMも、今以上にしっかり活用していきたいなと思いました。

     

     


    みなさんも、良かったら読んでみてください。

     

    きっと、心に響く言葉が見つかると思います。

     

     

     

     

     

    ここまでお読み頂きありがとうございました。

     

    それでは、今日もハッピーな一日をお過ごしください。

     

     

     

     

     

    次回のブラッシュアップ勉強会は、
    シナリオを書いていく実践になります!!

     

    なので、幸田先生の基調講演はありません。


    でも、他の人が書いた人生のシナリオを聞いたり、
    それに対しての質疑応答等を聞くだけでも、
    自分のシナリオの参考になると思います。

     

    自分のシナリオがまだ書けない方でも大丈夫です!

     

    聞いているだけでも、
    すごく参考になるお話がたくさんあると思います。


    「魂とのコミュニケーション」等に興味がある方など、
    特にオススメの内容になっています!

     

     

    次回は11月18日(日)開催です。

     


    今ならいつもの半額の6000円で参加できます。


    お申し込みと詳細はこちら


    お申し込みは11月14日(水)までです。

     

     

    みなさんのお越しをお待ちしております。

     

     

     

     

    posted by: 間野智子 | IRMからの学び | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - |